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~Ⅱ/エドガーと関係のある人物

Ⅱ/エドガーの物語介入に伴い、一緒に生まれたオリキャラたち、

並びに本編であまり言及されていなかったために

詳しく設定付けした人物たちです。

主に本編に絡んでくる人物がほとんどですが、

本編には登場しない人物や

オリジナルストーリーに登場する人物も記載していきます。

※本編に登場(もしくは予定)の人物は★、

本編未登場、オリジナルストーリーに登場する人物は◆、

本編にもオリジナルストーリーにも登場しない人物は●表記です。

◆パトリシア・アークライト-Patricia・Arkwright-

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バイロン・アークライトの亡き妻であり、クリストファー・アークライト、トーマス・アークライト、ミハエル・アークライトの実母であり、会うことは叶わなかったがエドガー・アークライトの養母にあたる。
実子三男のミハエルを出産してすぐに病に侵され、産後弱っていたことや若さゆえに病状の進行が早く、クリスが6歳、トーマスが3歳、ミハエルが1歳になる年に他界した。
研究に熱心でありながら自身と関わる人間にも向き合えるバイロンを深く愛し、バイロンもまた、あまり開拓された分野ではない自身の研究を応援し、優しく温かく支えてくれるパトリシアを心から愛していた。

ミハエルは記憶の中では母を覚えてはいないが、兄たちや父の話でパトリシアの人柄を知り、写真でその姿を知り、傍にいなくとも「お母様」「母様」と慕っている。
また、家族になった時にはすでに会うことが叶わなかったエドガーもミハエル同様に兄弟やバイロンの話からパトリシアの人柄を知り、兄弟たち同様に「母様」「母さん」と呼び、慕っている。
極東の花である桜が好きで、もろもろの問題が解決して日本のハートランドシティに越したアークライト一家は、毎年桜の時期になるとパトリシアの写真を持って桜を見に行っている。

★ボヌール・アークライト-Bonheur・Arkwright-

⑯アークライト家写真・エドガーと犬のみ.jpg

アークライト家でかつて飼われていたピレニアン・マウンテン・ドッグ(グレートピレニーズ)の男の子。
​クリスが1歳になる年にバイロンの研究仲間の家で生まれ、「動物と過ごすと情操教育に良い」「ピレニアンは子供が好き」ということを聞いていたバイロンとパトリシアによってアークライト家に引き取られる。
名付け親はパトリシアで、「自身も含め、みんなを幸せにする存在であってほしい」という由来から「ボヌール(現実のフランス語で「幸せ」の意味)」と名付けられた。

性格は穏やかで、やや過ぎるくらいののんびり屋。また、ピレニアンの特徴に違わず子供好きな性格で、クリスはもちろん、後に生まれたトーマスやミハエル、途中から家族に加わったエドガーにもよく懐いた。
14歳になる年にバイロンが失踪して、クリスによりトーマス、エドガー、ミハエルが施設に預けられる際にボヌールもクリスによって犬の保護団体に預けられるも、それから間もなくして老衰の為亡くなる。その際、保護団体からトーマスたちの預けられた施設にしっかりと連絡が届き、トーマス、エドガー、ミハエルの3人によって彼らが預けられた施設の庭に埋められる。

★エルス夫妻

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Ⅱ/エドガーの実の両親。
父親は、絶対繁栄を約束された一族であるエルス家に生まれ、上流階級の暮らしが当たり前だと感じて育った「スコット・S(シェリック)・エルス」。
母親は、スコットとの恋愛感情もあったにしてもエルス家の一族入りを強く望んだ「ジェシカ・エルス」。

男児を生み、上流階級の暮らしを続けていくことを夢見ていた2人だったが、ジェシカが産んだ子は一族を破滅させる呪い・龍魔眼(エルスアイ)を持つエルスの血を引く女であり、エルス家で女子を生んだ夫婦は一族を追放される決まりを恐れた2人は苦肉の策で病院関係者らを金で黙らせ、長女として生まれた子供にエドガーの男性名を与え、長男として育て一族を欺くことにした。
しかし本当の男に生まれなかったエドガーへの腹いせか、ことあるごとに「女々しい」「男らしくない」とこじつけた虐待を繰り返し、その結果時間をかけて対策しようとしていたエドガーの龍魔眼の力がわずか5歳にして兆候を現し、それを恐れた夫婦がエドガーの左目をライターで焼き払った瞬間に龍魔眼が完全に発現する。
その混乱の中で命の危機を感じたエドガーは両親の元を逃げ出し、雨の中で身を潜めながら気絶したところをトーマスたちアークライト兄弟に発見され、バイロンに保護される。
エドガーがアークライト家に加わった後は直接会うことはなかったが、2人の存在はエドガーの中に確実にトラウマとして存在し、後にエドガーが自身で龍魔眼と向き合ってその力を制御できるようになるまで、龍魔眼の暴走のトリガーとして影を落とし続けていた。


エドガーは知る由もないがエドガーの失踪後、女児を生んだにもかかわらず男児として育てていたことが一族に知れ渡り、一族を破滅の危機に陥れたとして一族を追放され、さらには監視をつけられ過酷な生活を強いられているという。

●ネルソン・ルーディン-Nelson Rudin-

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Ⅱ/エドガーの母方の叔父で、エドガーの実母ジェシカの弟。
甥(姪?)のエドガーが家から逃げたと聞いて、姉夫婦の虐待じみた育児を知っていたために純粋にエドガーを心配し、最悪の場合は養子にすることも考えて単独エドガーを探していた。
エドガーが7歳になる年(アークライト家の一員になって2年目)に偶然エドガーを見つけ、育ての親となっているバイロンと会って話をすることとなる。
話し合いや、その間に兄弟と遊ぶエドガーの姿から、エドガーがアークライト家での暮らしを望んでいることを実感し、ネルソンもエドガーを養子にしようという考えはあくまでひどい生活をしていた場合のことだとバイロンに伝え、心から安心してバイロンにエドガーを託した。
その後はエドガーのみならずクリスたちも本当の甥のようにかわいがってくれ、彼らからは「叔父様」と呼ばれ慕われる。

バイロンの失踪後は、クリス以外の兄弟が施設に預けられたことをクリスから聞いていたようで、時折施設に遊びに来てくれていた。しかしトロンが兄弟たちを連れて極東ハートランドシティに渡ったことは把握できず、再びエドガーを含めアークライト一家の所在がわからなくなってしまう。

トーマスとエドガーがⅣとⅡとして有名になっていたのはあくまで極東エリアなため、変わらず欧州にいたネルソンはトロン一家の復讐劇を知ることはなく、復讐をやめ、バリアン世界の侵攻も落ち着いたころにやっとトロンたちより事情を聞き、トロンの失踪の理由や今は家族でハートランドシティに移住したことを知る。

●エドナ・ルーディン-Edna Rudin-

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ネルソンの娘で、ネルソンがエドガーの所在を知った後に生まれ
たエドガーの母方の従妹。また、物語進行の時点(エドガーが17歳になる年)で、エドガーより8つ年下の9歳。
エドガーと似ているその名前の由来は、ネルソンが娘の名前を考える際に、エドガーの良い親戚でありたいという思いからエドガーと似ている名前の女性名を選び、「幸せ」を意味する「edo」という言葉に守ってもらえるようにとのこと。
バイロンの失踪の直前に数回アークライト家の家族と会っていて、その際にエドガーを「事情があって実の親と暮らせなくなった、エドナの従兄(この時点では、性別はエドガーの気持ちを考慮して男として紹介されている)」と、クリスたちを「エドガーの本当の家族」としてを紹介され、エドガーはもちろん、クリスたちも本当の従兄のように「お兄様」と呼んで懐くも、その後バイロンの失踪があり長らく会えなくなった。
アークライト一家との再会はネルソン同様にバリアン世界の侵攻が落ち着いた後となり、その際にエドガー自身の希望によりアークライト家との血の繋がりのことや本当は女であることを聞かされるも、驚きこそすれ変わらず彼らをお兄様と、トロンをおじ様と慕い続ける。
また、エドガーが女として生きると決めた後は「姉様」と呼び名を改めたミハエルと違い、ずっと「お兄様」と呼び続けている。

アークライト一家と違い今でも両親と共に欧州に住んでいて、数ヵ月に1回ほどのペースで、アークライト一家に会いにハートランドシティへ遊びに来ている。

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